2025/11/28 13:31

■ はじめに


「夫の機嫌を損ねないように生きる毎日。」
「私には価値がない。」
「子どものために、私がしっかりしなきゃ。」


ずっと自分の気持ちを押し殺し続け、
自分を大切にすることも、ねぎらうことも忘れてしまっていた。


今回ご紹介するのは、そんな状態から
たった2ヶ月で“心の使い方”が根っこから変わり始めたお母さんの物語


「人はいつからでも変われる」
その証拠になる実話です。



■ 1人で変わるには、限界がある


彼女が初めて相談してくれたとき、
表情はずっと緊張していて、
「私が悪いんです」「ちゃんとできてないだけで…」
と何度も自分責めの言葉を口にしていました。


でも、本当は違う。


ずっと怖かっただけ。
ずっと我慢してきただけ。
ずっと頑張りすぎていただけ。


たったそれだけなんです。


だから僕はまず、
“責める声”よりも“本当の気持ち”を一緒に見つけていきました。



■ サポート開始から2ヶ月


「変化は感じてます✨」
そうLINEをくれたこの日、
彼女の文章を見て僕は胸がギュッとなりました。


以前は“ただ笑っているつもり”だった日常が、
いまは
「あ、私いま心が喜んでるんだ」
と気づけるようになっている。


この一行を読んだとき、
「あぁ、この人の人生が動き始めた」と確信しました。



■ そして…心がどんどん動き出した


彼女は気づいていきます。

・子どもたちが一生懸命練習する姿の尊さ
・どんな涙もキラキラしていること
・未来を不安がるより、今できることを積み重ねる大切さ


そしてこんな言葉をくれました。


これは、

他人の顔色で生きてきた人の言葉じゃない。


「どんな結果でも◯だと思える」
これは、
“自分の人生を自分で握った人”の言葉です。



■ 小さな幸せが見えるようになった


サポートの中では、毎日
「今日、心が喜んだこと」を報告してもらっています。


最初はなかなか出てこなかった“小さな幸せ”が、
今ではこんなに自然に出てくる。


▼(生徒さんのリアルな声)


  • 子どもたちとスマホなしで笑い合えた

  • 席を譲って感謝された

  • 雨が降らずに家まで帰れた

  • よもぎ蒸しで「あ、私って唯一無二だ」と言葉が湧いた


どれも本当にささやかな出来事。
でもその“ささやかさ”に気づける人は、
もう「幸せな人」なんです。



■ 大きな変化:自分を責めなくなった


そして、ついにこんな言葉が出てきました。

「生き続けていることがもう頑張ってることなんだなって」
「私は頑張ってきたのに、認められなくてごめんねって思えました」

「以前は自分を褒めることが虚しくてできなかったのが、
今は自然にできるようになった」


これは、
長年“私には価値がない”と信じ込んでいた人の心が、解放された瞬間


しかも、無理にポジティブにしたわけじゃない。
“自然と”そう思える自分に変わっていたんです。


僕もこれを読んだとき、胸が熱くなりました。



■ 子どもたちも、ちゃんと受け取っている


子どもって、
「ママが頑張りすぎて苦しい」
「ママが笑っている」
これを敏感に感じ取ります。


彼女が変わりはじめたことで、
きっとお子さんたちも安心しているはず。


大きな声で言わないけど、
ママの笑顔は子どもの心の栄養です。



■ ゆぴのサポートが大切にしていること


僕のサポートは、
“頑張らせない”
“正解を押しつけない”
“その人のペースで心を緩めていく”
ここを徹底しています。


この生徒さんも、
「無理に変わった」のではなく、
自然と変わっていった。


だからこそ、変化が長続きする。



■ 最後に――ひとりで頑張らないでほしい


人生は一度きり。
子どもと過ごせる時間は限られている。


だからこそ、
“自分のために時間を使う”を後回しにしないでほしい。


あなたが幸せになることは、
家族の未来にも必ずつながるから。



■ 今、この記事を読んでいるあなたへ


もし今、


  • 常に相手の顔色をうかがってしまう

  • 自分を責める癖が抜けない

  • 幸せを感じにくくなっている

  • 子どもに影響が出ないか不安

  • 「変わりたいのに変われない」


そんな気持ちが少しでもあるのなら…


ひとりで抱えなくて大丈夫。


あなたも、彼女のように
“心が喜ぶ毎日”を必ず取り戻せます。


ゆぴの3ヶ月サポートは、
ただ問題を解決するためのものではなく、


「本来のあなたを取り戻すための場所」です。



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