2026/01/07 16:55

こんにちは。

心理カウンセラーの ゆぴです。


「もっと自信を持たなきゃ」

「このままの自分じゃダメだよね」


そんなふうに、自分にダメ出しをしてしまう日が続いていませんか?



本当は誰だって、
安心して自分らしく生きたいと願っています。


それなのに、
なぜか自分を肯定することだけが、うまくできない。



もし今あなたがそう感じているなら、
それは“あなたの弱さ”ではありません。


この記事では、
自己肯定感が低いと感じる人が、
まず最初に知っておいてほしい考え方をお伝えします。



読み終えたとき、
「少しだけ呼吸がしやすくなった」
そう感じてもらえたら嬉しいです。


自己肯定感が低い=自信がない、ではない


多くの人が誤解していますが、
自己肯定感が高い人=常に前向きで強い人、
というわけではありません。



本当の自己肯定感とは、

・落ち込んでも立ち直れる
・失敗しても自分を全否定しない
・調子が悪い自分も、そのまま認められる


そんな「自分との関係性」のこと。



だから今、
自分を好きになれなくても、
ポジティブになれなくても、
何も問題はありません。


そうなった背景が、
あなたにはきっとあるはずだからです。



たとえば、こんな言葉を受け取ってきませんでしたか?


・「それくらい出来て当たり前」
・「人に迷惑をかけないで」
・「まだ足りないよね」


これらは知らないうちに、
「ちゃんとしていない自分はダメ」
という思い込みを心に残します。


そして大人になった今も、
無意識のうちに自分を追い詰めてしまうのです。


自己肯定感を下げてしまう3つの思考クセ


ここからは、
自己肯定感が低い人が無意識にやってしまいやすい
代表的な思考パターンを見ていきましょう。


気づくだけでも、心は軽くなります。


① 他人の人生と自分を比べてしまう

SNSや周囲の話を聞いていると、

「みんなうまくいっているのに」
「私だけ置いていかれている気がする」

そんな感覚になること、ありませんか?



でも冷静に考えてみてください。

・育った環境
・大切にしている価値観
・背負ってきた経験


すべてが違うのに、
同じ基準で比べること自体が不自然なのです。

それはまるで、
違う競技の選手を同じルールで評価するようなもの。



あなたの人生には、
あなた専用のペースと物差しがあります。


まずはこの言葉を、心に置いてみてください。

「私は、私の道を歩いていい」


② 何かあるたびに「全部自分のせい」と考える


・ミスをした →「私が未熟だから」
・連絡が来ない →「嫌われたのかも」
・空気が重い →「私が悪い?」


こうして、
出来事のすべてを自分に
結びつけていませんか?



ここで大切なのは、
事実と解釈を分けて考えることです。


「連絡が来ない」は事実。
「私が悪い」は、あなたの解釈。


相手が忙しいだけかもしれないし、
タイミングの問題かもしれません。



自分を責めそうになったら、
一度立ち止まってこう問いかけてみてください。

「これは事実?それとも思い込み?」


この問いが、
心の暴走を止めてくれます。


③ 完璧でいようとしすぎる


・ちゃんとやらなきゃ
・期待に応えなきゃ
・失敗は許されない

そんな思いに縛られていませんか?



特に優しくて責任感の強い人ほど、
この傾向が強くなりがちです。


でも現実は、
60点でも人生は回ります。



完璧主義の裏側には、
「失敗したら価値がなくなる」
という恐れがあります。


けれど、
うまくいかない日があっても、
調子が出ない自分でも、
あなたの価値は減りません。



そのままのあなたで、
すでに十分です。


自己肯定感を育てるための、最初の一歩


「考え方はわかったけど、どうしたら変われるの?」

そう思った方へ。
大きな変化は必要ありません。


まずは、気づくことから始めましょう。


自分の感情を無視しない

1日の終わりに、
「今日は何を感じたかな?」
と自分に問いかけてみてください。


正解も答えもいりません。
ただ気づいてあげるだけでOKです。


「〜すべき」を少し緩める

・「完璧であるべき」→「今できる範囲でやろう」
・「迷惑をかけてはいけない」→「助け合っていい」


言葉が変わると、
心の圧も自然と下がっていきます。


小さな出来たことを認める

・今日も起きた
・仕事に行った
・誰かと話した


それだけでも立派な前進です。


自己肯定感は、
大きな成功より
小さな承認の積み重ねで育ちます。


最後に伝えたいこと


自己肯定感は、
一気に変わるものではありません。



でも、
「自分を責める生き方をやめたい」と
思った瞬間から、
すでに変化は始まっています。


自分を好きになれなくてもいい。
まずは、これ以上傷つけないこと。



それが、本当の意味での
自己肯定感の第一歩です。


この先について


今回お伝えしたのは、
ほんの入口にすぎません。


・なぜここまで自分を責めてしまうのか
・どうすれば根本から思考を緩められるのか
・感情との付き合い方をどう変えていくのか



こうした内容は、
オンラインコミュニティ『ゆぴの森』
より具体的に、実践的に扱っています。


「ひとりでは難しい」
「ちゃんと向き合って変えていきたい」


そう感じた方は、
ぜひ続きを覗いてみてください。



あなたが自分を取り戻すプロセスを、
私はそばで支えます。


あなたは、ひとりじゃありません。