2026/01/07 17:10
こんばんは。
心理カウンセラーの ゆぴです。
今日は、ある方から届いた相談をきっかけに、
「優しい人ほど傷ついてしまう理由」についてお話しします。
読んでいるうちに、
「これ、私のことかもしれない」
そう感じる方もいるかもしれません。
もしそうなら、どうか最後まで読んでみてください。
あなたの心が、少しだけ守られる視点をお渡しします。
ずっと一人で、よく耐えてきましたね
いただいた相談には、こんな想いが綴られていました。
・自分の気持ちをうまく言えない
・良かれと思った行動が否定される
・なぜか自分だけが責められる
・本当は悔しくて怒っているのに、平気な顔をしてしまう
読んでいて、胸がぎゅっとなりました。
まず、これだけは伝えさせてください。
あなたは今日まで、
本当によく一人で耐えてきました。
今のあなたは、
誰かのために傘を差し出し続けて、
自分だけがずぶ濡れになっている状態です。
苦しかったですよね。
悔しかったですよね。
その感情は、あなたが弱いからではありません。
ちゃんと感じる心を持っている証拠です。
なぜ「優しい人」ばかりが狙われてしまうのか
「私が弱いから、言い返せないからだ」
そう思っていませんか?
でも実は、
ターゲットにされる理由はまったく逆です。
あなたは
✔ 空気を読む力があり
✔ 相手の事情を想像できて
✔ 無駄に争わない賢さを持っている
だからこそ、
「この人なら強く出ても大丈夫」
「この人は反撃してこない」
そんなふうに、無意識に選ばれてしまうのです。
理不尽な人ほど、
本当はとても不安定で、弱い。
だから「強そうな人」には近づきません。
あなたの優しさや知性が、
相手の未熟さのはけ口になってしまっている。
それが、今起きている現実です。
無理に強くならなくていい
「嫌なことは嫌って言える自分になりたい」
その気持ちは、とても自然で大切です。
でも、
明日から急に強く言い返す必要はありません。
今あなたに必要なのは、
戦うことではなく、守ることです。
これまであなたは、
自分の感情を後回しにしてきました。
・怒ってはいけない
・我慢するのが大人
・波風を立てない方がいい
そうやって、自分を抑えてきたはずです。
でももう、
「何も感じていないフリ」をしなくていい。
自分の感情を置き去りにしないこと。
それが、静かな自信と品のある強さにつながります。
まずは「心の中」で境界線を引く
具体的に、今日からできることを一つだけお伝えします。
相手に言い返さなくていい。
態度を変えなくてもいい。
ただ、心の中でこう言ってください。
「私は、今すごく傷ついている」
「私は、ちゃんと怒っている」
これだけでいいんです。
これは、
あなたの心に引く“最初の境界線”になります。
誰にも見せなくていい。
まずは、あなた自身があなたの味方になる。
それだけで、
内側のエネルギーは少しずつ変わっていきます。
不思議なことに、
自分を守る意識が芽生えると、
周囲の人の関わり方も自然と変わり始めます。
もう、都合よく扱われなくていい
あなたはもう、変わり始めています。
こうして文章を読み、
「何かを変えたい」と感じていること自体が、
すでに一歩目です。
優しさを手放す必要はありません。
ただ、その優しさを
一番最初に自分に向けてあげてください。
あなたは、
誰かのストレスを受け止めるために
生きているわけではありません。
大切にされていい存在です。
この先について
今回お伝えしたのは、
「我慢する人生」から抜け出すための入り口です。
・感情を抑え込んでしまう理由
・境界線を持つと何が変わるのか
・優しさを失わずに自分を守る方法
こうしたテーマは、
オンラインコミュニティ『ゆぴの森』で、
もっと丁寧に・具体的に扱っています。
もしまた心が冷たい雨に打たれそうになったら、
いつでも「ゆぴの森」に戻ってきてください。
焚き火を囲みながら、
一緒に少しずつ、心を温めていきましょう。
今日の文章が、
あなたの夜を少しでも穏やかにできますように。
ゆぴでした。
